アレックス・カー講演会「むなかた景観シンポジウム～美景は一日にしてならず」a lecture meeting in munakata, fukuoka, by Alex Kerr.

弊団体代表、アレックス・カー（Alex Kerr）が2月12日（日）に、福岡県宗像市で講演会を行います。当日は、宗像市が主催するシンポジウム「むなから景観シンポジウム」内で行われます。詳細につきましては、以下のチラシのデータをご覧下さいませ。

アレックス・カー/Alex Kerr

1952年アメリカ生まれ。64年に初来日し、横浜に2年間在住後、帰国。エール大学で日本学、オックスフォード大学で中国学を専攻。71年にヒッチハイクで日本一周の旅を敢行中に茅葺き民家に出会い、73年にその再生活動を始める。現在は主に京都とタイ・バンコクを拠点とし、日本と東アジアの美術品蒐集、文化および環境改善のコンサルタント、執筆、講演、通訳など多方面で活躍。94年『美しき日本の残像』で新潮学芸賞受賞。近著は現代日本の問題の根源に迫る『犬と鬼』。