先週の金曜日、東祖谷の京上という場所に住み、祖谷をこよなく愛する四宮さん宅にお伺いしました |
「わんく」とは徳島弁で自分の家をいう意味だそうです。四宮さんは自分の家をこう呼んでいます |
「よびごと案内人」こと、この方が四宮康貴さんです |
元々、香川県丸亀市出身の四宮さんは10年ほど前から祖谷に通っていたそうです |
祖谷に残る平家落人伝説、平家の家紋集が飾られていました |
四宮さんが着ている服は、平家の垂れ幕をリメイクして作った物だそうです |
この日の外の気温はマイナス4℃、極寒でした |
家の外に隣接されたお風呂場は、今後改修していく予定だそうです |
囲炉裏を囲み祖谷の歴史の事や、これからの観光事業について色々アドバイスを頂きました |
誰よりも祖谷が好きな四宮さんは、知らない事などがあるといつもメモに残しています。勉強になります。 |
祖谷の中でも囲炉裏を現在も利用して生活している家は、ほんと僅かだそうです |
なんと床下には祖谷特有の「芋壺」もあり、地酒や食料など様々なものが貯蔵されてました。憧れです! |
お昼には特製ホルモン焼きうどんまで作って頂き、本当にありがとうございました!おいしかったです! |
No comments:
Post a Comment